写真を撮りましたか?Mushbyアプリで瞬時にキノコを識別
アプリを開く説明
東南アジア原産の高温を好む食用キノコ。稲わらや籾殻などを培地として成長し、幼菌時は卵のような形状のツボに包まれているのが特徴。世界的に広く栽培されている。
識別方法
- かさ
- 直径5〜10cm。最初は卵形だが開くと半球形から平らになる。表面は滑らかで灰褐色から暗褐色。
- ひだ
- 離生しており、最初は白色だが胞子が成熟すると肉色(ピンク色)を帯びる。
- 柄
- 白色から淡褐色で、基部には袋状の大きなツボ(volva)が残る。
- 肉質
- 白色で柔軟、傷つけても変色しにくい。
- 子実体
- 幼菌は卵形から球形で、全体が厚い膜(ツボ)に包まれている。
- 生息地
- 稲わらの堆積地、腐朽した有機物上、熱帯から亜熱帯地域の高温多湿な環境。
重要な事実
- 傘の表面: 平滑で粘性はない
- 成長形態: 単生または束生
- 胞子紋: 肉色(サーモンピンク)
- 体の色: 灰褐色〜暗褐色
- 匂い: 穏やか
- 切り傷の変色: 変色しない
- 高さ: 5〜15cm
- かさの直径: 5〜10cm
- 栄養の取り方: 腐生菌
安全
安全基本的には無毒で安全な食用菌。ただし、未成熟な個体がテングタケ属の毒キノコと外見が酷似しているため、自生個体の採取には細心の注意が必要。
毒素の種類: なし反応の種類: なし
クイックチェック
- 匂い: 特有の少し青臭いような、わずかにキノコらしい芳香
- 子実体形成: 夏から秋にかけての高温期
- 基質: 腐敗した稲わら、籾殻、木屑など
見つかる場所
東南アジア全域
タイ、ベトナム、中国南部などの湿潤な気候地帯。
発見のコツ
温度管理
摂氏30〜35度前後の高温環境で活発に成長する。
幼菌の採取
傘が開く前の卵状の段階が最も美味とされ、収穫に適している。
類似種
タマゴテングタケ
テングタケ科
別名: Amanita phalloides
学名分類
- 門
- Basidiomycota
- 綱
- Agaricomycetes
- 目
- Agaricales
- 科
- Pluteaceae
- 属
- Volvariella
保存情報
- 最高温度: 25℃
- 冷凍期間: 推奨しない(冷凍すると食感が損なわれる)
- 最低温度: 4℃
- 冷蔵: 3〜5日
清掃方法
表面の汚れを軽く湿らせた布で拭き取るか、流水でさっと洗う。ツボの部分に土がついている場合は丁寧に除去する。
