写真を撮りましたか?Mushbyアプリで瞬時にキノコを識別
アプリを開く説明
日本国内で最も中毒発生件数が多い毒キノコの一つです。夜間にひだ部分が青白く発光する性質を持ち、ブナなどの広葉樹の枯れ木に重なり合って発生します。食用キノコのムキタケやヒラタケと誤食されやすく、非常に危険です。
識別方法
- かさ
- 直径5〜20cm。湿り気があり、成長に伴い色が変化する。
- ひだ
- 垂生で、ひだは密。暗闇で淡い緑色の生物発光を示す。
- 柄
- 傘の側面または偏心的に付き、太く短い。基部は黒ずむことが多い。
- 肉質
- 厚みがあり、柄の付け根付近を縦に割ると、基部付近に暗紫褐色から黒褐色のシミがあるのが最大の特徴。
- 子実体
- 傘は扇形から腎臓形で、成長すると漏斗状になることもある。色は赤褐色から黄褐色。
- 生息地
- ブナ、イタヤカエデなどの広葉樹の枯れ木に束生する。
重要な事実
- 傘の表面: 湿り気があり、平滑
- 成長形態: 束生
- 胞子紋: 白色
- 体の色: 赤褐色から黄褐色
- 匂い: 弱い、独特
- 切り傷の変色: 柄の基部に黒いシミがある
- 高さ: 5-15cm
- かさの直径: 5-20cm
- 栄養の取り方: 木材腐朽菌
有毒
致命的摂取後30分から数時間で激しい嘔吐、下痢、腹痛などの胃腸系中毒を引き起こす。幻覚作用を伴うこともある。
毒素の種類: イルジンS (Illudin S)反応の種類: 胃腸刺激性毒
クイックチェック
- 匂い: 特有の刺激臭やカビ臭を感じることがある
- 子実体形成: 秋期、枯れ木に重なり合って束生
- 基質: 広葉樹の枯れ木(特にブナ)
見つかる場所
広葉樹林
特にブナの森で多く見られる。
発見のコツ
夜間の確認
ひだ部分が発光するため、暗い場所では判別が可能。
縦割りの重要性
柄の付け根を縦に切り、黒いシミがあるかを確認することで誤食を防げる。
類似種
ムキタケ
キシメジ科
別名: 美味な食用キノコ
ヒラタケ
ヒラタケ科
別名: 一般的食用キノコ
学名分類
- 門
- Basidiomycota
- 綱
- Agaricomycetes
- 目
- Agaricales
- 科
- Omphalotaceae
- 属
- Omphalotus
