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アプリを開く説明
オーストラリアおよび近隣地域に分布する、暗闇で緑色の強い生物発光を示すことで知られる木材腐朽菌です。形態は漏斗状から扇状に変形し、傘の表面は白色から灰色、あるいは茶色を帯びた色調を呈します。
識別方法
- かさ
- 平坦または漏斗状、色はクリーム色、灰色、暗紫色など変異が激しい。
- ひだ
- 垂生し、密に並んでいる。暗闇で緑色の発光を確認できる。
- 柄
- 傘に対して偏心して生じるか、あるいは側生する。
- 肉質
- 白色で堅く、繊維質。
- 子実体
- 漏斗状から扇状に成長し、直径は最大30cmに達することがある。
- 生息地
- 主にユーカリなどの広葉樹の倒木や切り株に群生する。
重要な事実
- 傘の表面: 滑らかで乾燥している
- 成長形態: 束生または重なり合って成長
- 胞子紋: 白色
- 体の色: 白色〜灰色〜茶色
- 匂い: 未特定
- 切り傷の変色: 変色なし
- 高さ: 最大10-15cm
- かさの直径: 5-30cm
- 栄養の取り方: 木材腐朽菌(白色腐朽菌)
有毒
重度の毒性強力な毒性を持ち、摂取すると激しい嘔吐、下痢、腹痛を引き起こします。
毒素の種類: イリジン (Illudin S)反応の種類: 胃腸系中毒
クイックチェック
- 匂い: 特に強い特徴はないが、不快な場合がある
- 子実体形成: 秋から冬にかけての群生
- 基質: ユーカリ等の広葉樹の木材
見つかる場所
オーストラリア大陸
南部の森林地帯を中心に広く分布する。
発見のコツ
夜間の観察
本種の最大の特徴である生物発光は、暗い場所で肉眼でも確認可能です。
発生時期の把握
秋から冬にかけて、湿度の高い環境下で群生することが多いです。
類似種
ツキヨタケ (Omphalotus japonicus)
日本に分布する近縁種
別名: 月夜茸
学名分類
- 門
- Basidiomycota
- 綱
- Agaricomycetes
- 目
- Agaricales
- 科
- Omphalotaceae
- 属
- Omphalotus
