写真を撮りましたか?Mushbyアプリで瞬時にキノコを識別
アプリを開く説明
大型で鮮やかな橙黄色から錆褐色を呈する腐生菌。その名の通り非常に苦い味が特徴であり、神経毒を含むため食用には適さない。
識別方法
- かさ
- 直径5〜20cm、半球形から平ら。表面は橙黄色から錆褐色で、細かい繊維状の鱗片がある。
- ひだ
- 直生から垂生。幼時は淡黄色だが、成熟すると胞子の色(錆褐色)で染まる。
- 柄
- 長さ5〜20cm、太く、根元が膨らむことが多い。上部に明瞭なつばがある。
- 肉質
- 厚く、淡黄色。非常に強い苦味がある。
- 子実体
- 傘と柄が非常に大きく、株立ちになることが多い。
- 生息地
- 広葉樹や針葉樹の切り株、倒木の上に束生または群生する。
重要な事実
- 傘の表面: 細かい鱗片状
- 成長形態: 束生
- 胞子紋: 錆褐色
- 体の色: 橙黄色から錆褐色
- 匂い: ほぼ無臭
- 切り傷の変色: 変色性なし
- 高さ: 5〜20cm
- かさの直径: 5〜20cm
- 栄養の取り方: 木材腐朽菌
有毒
重度の毒性幻覚症状を引き起こす神経毒を含有する。摂取から30分〜3時間程度で激しい嘔吐、下痢、視覚異常、興奮、あるいは大笑いなどの幻覚が現れる。
毒素の種類: ジムノピリン (Gymnopilin)反応の種類: 神経毒(幻覚誘発)
クイックチェック
- 匂い: 特になし、またはカビ臭い
- 子実体形成: 夏から秋
- 基質: 倒木・切り株
見つかる場所
森林地帯
広葉樹(特にコナラやサクラ)や針葉樹の倒木、切り株に発生する。
発見のコツ
群生を確認
単体ではなく、数株が重なるように束生している姿が特徴的である。
色彩の観察
太陽光の下で黄金色に輝くような鮮やかな色合いを探すのがコツ。
類似種
スギタケ
モエギタケ科
別名: Pholiota squarrosa
ヌメリスギタケ
モエギタケ科
別名: Pholiota nameko
学名分類
- 門
- Basidiomycota
- 綱
- Agaricomycetes
- 目
- Agaricales
- 科
- Hymenogastraceae
- 属
- Gymnopilus
